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生まれる前の記憶を話す少女!

この女の子は、お母さんのお腹の中にやって来る前の記憶も話していたのだ。
彼女曰く、その時にいた場所は…「『お空の世界』だよ!」 両親の文香さんと優起さんは
最初は全く信じていなかった。 だが…しだいに、これは本当にある事なのかもしれない
と思うようになっていったと言う。
そして、そのことで救われる思いがあったと言う。 子供が話す、生まれてくる前の記憶。
それに『救われた』とは、一体どういうことなのか?・・・・


その不思議な体験をしたのは、愛知県のとある街に住んでいる、漫画家の竹内文香
(あやか)さん。
今から7年前、夫の優起(ゆうき)さんとの間に待望の子どもを授かった。
ひぃちゃん(仮名)、元気な女の子だ。
ひぃちゃんが2歳4ヶ月の頃、突然「ねえ、お母さん。赤ちゃん、生んでいいよ!」と、
言い出したのだ。
数日後…文香さんは妊娠していることが分かった。 逆算すると、着床するかしないか
くらいの時期にひぃちゃんは『(赤ちゃん産んで)いいよ』と言い出していた。
さらに、
ひぃちゃんは、生まれてくる子は女の子だと言う。
そして、妊娠6ヶ月目。 赤ちゃんは、女の子だと判明した。
医師によると、2〜3歳の子
が胎児の性別を当てることはよくあることだと言う。 その後、文香さんは無事に元気
な女の子、ふぅちゃん(仮名)を出産。
ひぃちゃんの言葉によって竹内家が揺れる。 きっかけは、夫・優起さんの一言だった。
「ひぃちゃんは生まれる前、どこにいたか覚えてる?」 すると、ひぃちゃんは驚くべきこ
とを話し出した。
生まれてくる前、ひぃちゃんはお空の世界にいたという。 そこには、赤ちゃんと世話をし
てくれる神様がたくさんいる世界だったという。 そしてなんと、お空の世界でふぅちゃん
と一緒にいたというのだ! さらに…「それでね、2人で滑り台で滑って、お母さんのお腹
の中に行こうとしたの」 ついこの間生まれたばかりの妹ふぅちゃんと一緒に、滑り台で
お母さんのお腹の中に行こうとしたという、ひぃちゃん。
両親は正直「子供の作り話だろう」と思っていたのだが… ひぃちゃん「だけどね、
ひぃちゃんの滑り台は滑っちゃダメなやつで、バツって書いてあったの。」
この後の
ひぃちゃんの言葉に、2人は動揺を隠せなかった。 「それで遅れちゃったの。それで
ふぅちゃんが先にこっちに来ちゃったの。」 ひぃちゃんによると、妹ふぅちゃんが先に、
文香さんのお腹の中に行ったと言う。 しかし実際は逆。
ひぃちゃんが先に生まれ、
その後に生まれたのが妹ふぅちゃんだ。
これは一体、どういう事なのか?実は、文香さん夫婦には、思い当たる事があった。
それは、長女ひぃちゃんが産まれる1年
半前…文香さんは第一子を妊娠。 順調に成長していると思っていたのだが…流産し
てしまった。
初期流産は、自然の摂理によるものが多く、両親に責任がない事がほとんどである。
それでも自分のせいかもしれないと、自らを責め続けた。
その後、文香さんはひぃちゃんとふぅちゃんを授かった。 しかし、失ってしまった命を
決して忘れる事はなかった。
ひぃちゃんが言うには、二人はお空の世界から一緒に滑り台を滑って、文香さんの
お腹の中に行こうとした。 しかし、姉ひぃちゃんの滑り台は、故障中であったのか、
バツと書かれており、滑り切る事が出来なかった。
そして、妹のふぅちゃんだけが、文香さんのお腹に行ったという。
その後、滑れなかったひぃちゃんは…神様が別の滑り台に連れていってくれたという。
神様に助けてもらい、ひぃちゃんは、無事に文香さんのお腹に繋がる滑り台を滑る事
が出来た。 ところが、再び滑り台を滑り始めた時、妹ふぅちゃんがお空の世界に戻っ
て来たのを見たのだという。
「どうしてひぃちゃんは、ママやパパのところにきたの?」と聞いてみると… 「ふぅちゃん
がお父さんとお母さんを選んだの。」と言うのだ! ひぃちゃん曰く、お空の世界で
赤ちゃんは、どのお父さんとお母さんがいいか選ぶのだという。 姉妹は一緒にたくさん
の父母を見て、妹ふぅちゃんが文香さんと優起さんを選んだという。
さらに文香さんには気になる事があり、「ふぅちゃんは何で一回お空の世界に戻った
の?」と聞いてみた。 ひぃちゃんによると、お母さんの胎内にいる時、お腹が空くので、
赤ちゃんは、お空の世界からお菓子を持って行くんだそう。
しかし、ふぅちゃんはそれ
を忘れてしまったから、文香さんのお腹からお空の世界に戻ったのだという。 そして、
再び、文香さんのお腹にやって来たのだと…。
ひぃちゃんからふぅちゃんの話を聞いて、文香さん「驚いたよね。でもすごい救われる
思いがあって、それが本当かどうかは全然、証明のしようもないし分からないんです
けど、本当にあの時は…今でもなんか…」 優起さん「もう、戻ってこないと思っていた
から。」 文香さん「もう、会えないと思っていたので、すごい嬉しい話でしたね。
さらにひぃちゃんは、こんな話もしていた。 お空の世界とお母さんたちのお腹は、
滑り台で繋がっているのだが、それはとにかく長く、スピードも速い。
そのため、神様
が滑り方を教えてくれるのだが、滑っている途中で転んで、怪我をしてしまう子もいる
らしい。 「どうして、怪我するかもしれないのに、滑って行っちゃうの?」と聞くと…
ひぃちゃんは…「早く抱っこして欲しくて。」と言ったのだ。
文香さんと同じく、流産して子供に会えない母親がいるように、産まれた子供を、
すぐに亡くしてしまう母親もいる。 ひぃちゃんが話す、お空の世界やお腹の中での
記憶。 それを時に可笑しく、時に涙しながら聞いていた文香さんは、漫画家という
職業を活かし、ある事を開始した。 それは…インスタグラム。文香さんは、ひぃちゃん
の話を漫画にして、インスタグラムに投稿を始めた。
無論、批判や否定的な声も来るだろうと、覚悟はしていたのだが…寄せられたのは
予想もしていなかった声だった。 メッセージをくれたのは、辛い体験をした母はもと
より、たくさんの女性たち。 彼女たちは、ひぃちゃんの話に救われたと言う。
文香さんはこう話してくれた。
「ひぃちゃんは『神様に、お空の事をよく覚えておいて
お母さんに伝えてあげてね、と私は頼まれてきたんだ』という事をよく言っていて
『お母さんの漫画の手伝いをするからね』というのは、本当によく言ってくれていて
アシスタントになってくれるのかな?くらいに思ってたんですけど、不思議な事に
インスタが沢山の人に見られるようになって、本当に毎日毎日色んな人が『救われ
ました』とメッセージをくださって、笑う以上に響くものがあったみたいで、ありがたい
事ですよね。
そして、ひぃちゃんが4歳、ふぅちゃんが1歳の時、さらなる驚きが… またしても
ひぃちゃんが…「今、お腹の中のお母さんのお家で、(赤ちゃんが)寝てるかもしれ
ない。」と言い出したのだ! それは嘘ではなく…昨年、三女 みぃちゃん(仮名)が
誕生した! そう、ふぅちゃんの時と同じように、ひぃちゃんはまた妊娠を言い当てた
のだ!
そして現在、6歳となったひぃちゃん。 お空の世界の話やお母さんのお腹の中での
話は、今ではもう覚えていないと言う。 2年前から始めたインスタグラムへの漫画
投稿だが、ひぃちゃんの記憶がなくなってきた事を受け、今年1月に一旦終了。
現在は家族の日常を投稿している。
そして、その最後の回で、文香さんが投稿した漫画に多くの驚きの声が上がった。
それは…「次女がしゃべったんです。胎内記憶。」 なんと、ひぃちゃんの妹で3歳と
なったふぅちゃんが、生まれてくる前の話をするようになったというのだ。
  

 心こそ大切

 ・風に揺れる一輪の花をみて、
 どんな風にも折れないしなやかな心になろう。

 
 ・成功を夢みることも大事だが、成功するた
 めの努力に目覚める事が大事だ。 


 ・心には私たちの想像をはるかに超えた力
 が秘められている。
 知能より、心が強いか弱いか。
 懐が深いか浅いか。
 人間が大きいか小さいか。 
 人柄が温かいか冷たいか。
 困難に対して、しなやかか折れやすいか・・
 そういった心の力に注目したい。
 

 感応妙(生命と生命は通じ合う)心からの
  尊敬と感謝をもって相手に接する時、こち
  らの生命は、必ず相手の生命の奥底に
  通じる
下記はその一例です
 
 ・パートで働くが同僚から気がめいるほど注
 意され、つらく、その人とどう付き合えばいい
 悩み、ある人からいわれたうんざりするほど
 注意する・・これってまさに娘にしていること
 だ。そうされると相手はどんな気持ちになる
 のか、同僚は身をもって教えてくれているの
 だと思うようになり。
 同僚は娘から見た私自身だ、鏡なんだと思
 い、娘への態度、言葉の掛け方を振り返り、
 反省しました。
 娘に優しくしよう。そう思い始めたころから、
 同僚の様子にも変化が表れました。
 今では、相手の立場に立って物事を見るこ
 とが出来ない私に気づきを与えてくれた同
 僚に感謝してます。
 娘にも一言、今までごめんねって。


 ・子育てをしながらパートに務められたのは
 同居する義母が育児や家事を引き受けてく
 れたおかげでした。元気だった義母に認知
 症の症状が出てきた。
 次第にものわすれや被害妄想がひどくなり
 日常生活も無気力に。
 そんな中食べきれないほどのお米を炊いて
 しまうことがあり、何度も注意しますが変わ
 りません。認知症を担当する保健師に相談
 すると、炊飯は高度な頭脳の働きが必要で
 す、素晴らしいと思いますとのこと。
 その日、帰宅するなりお米と炊けるってす
 ごいって褒められたわよ、お母さん、いつも
 ありがとうと伝えたとき、義母が見せたうれ
 しそうな表情は、今でも忘れられません。
 義母にとって、家族が喜んで食べる姿を見
 る事が生きがいだったのだと実感し、胸が
 熱くなりました。

 不思議にも、その日以来、炊飯の量が適量
 に。 その後も認知症状は続きましたが、
 私自身、義母への感謝の心を深くする事が
 出来ました。
 限りない生命の尊さを教えられました。

 ・人は自分のことばかり考えていると、エネ
 ルギーが胸に詰まって苦しくなりがち。
 そんな時、ちょっと自分の事を忘れて、人
 のために動いてみよう。
 それがエネルギーの出口が見つかる魔法。
 人に生きる力を与えるのは何か。
 それは、自分以外の誰かの為に生きようと
 いう、人間の絆ではないだろうか。
 たとえ自らが苦悩と戦う真っ只中であっても
 他社を救っていこうという挑戦だからである。
 友の為、地域の為に動き自身の本当の力
 が発揮される、そう心を定めよう。

・何が有ろうと「自分はこれで行く」と言う信念
がなければ、風向きのままに、右に揺れ、左
に揺れ、翻弄されて、結局人生何も残らない。
そうならないためには、一歩もひいてはなら
ない。毅然とこうべを上げて、信念のままに
前へ、前へ、また前へ進む事である。
弱い自身と戦う事が幸福である。

  

 対話と教育

・最愛のわが子を失い、悲嘆にくれる
母に、釈尊は、その子を救う薬として、
芥子(けし)の種を探すように語りかけ
る。ただし、その種は、まだ死人を出し
た事のない家から、もらって来るように
と指導するのであります。 その母は、
必死になって、一軒一軒、訪ねて回
った。だが死人を出したことの無い家
など、どこにも無かった。
次第に母は、自分だけではなく、どの
家も、家族を亡くした苦しみを抱えてい
ることに気づきはじめる。
そして、自身の悲哀を乗り越え、生老
病死という根本課題の探求に目覚め
ていったというのであります。
釈尊が、どれほど民衆の心を見つめ、
人々の境涯の向上のために慈悲と智
慧を注いでいたか、多くの説話を読み
ながら胸に迫って来るのであります。

・もしも今、希望がないなら、自分で希
望をつくろう。
もし今、不幸だというなら、自分で幸福
を生み出そう。
我らの生命は、無限な価値創造の源
泉です。
絶望の闇を破る、永遠の希望の当体
です。
その偉大な力に目覚めよう。


・あなたが歩いた、その道が、あなた
の進路になる。
あなたが選んだ、その生き方が、あな
たの将来をきめる。
だれが決める物でもない。
だれのせいでも無い。全部、あなたの
人生です。
環境にふりまわされるだけならだけな
ら、環境が、あなたの人生の主人公と
いうことになったしまう。
それではつまらない。
あなたの人生を決める主人公はあな
た自身なのだから。

・苦悩の因が自分の中にあると同じく
それをそのまま幸福へと転換しゆく力
も自分の中にある。
人間の生命には、困難に打ち勝つ偉
大な力がある。
今出来ることを実践しつつ、忍耐と勝
利をたたえあう時をまちたい。

・誠実に勝るものはない。
勝利者は、常に誠実である。
誠実を裏切る傲慢は、たとえ一時は、
勝ったように見えても、最後は滅びる。
幸福者は、常に誠実であり、芯が強い
その人が最後の勝利者と輝く。

・世界の状況は依然として予断を許さ
ないが、こうした時こそ、想像の翼を
大きく広げ、プラス思考で日々心豊か
に過ごす努力を惜しむまい。
人類の歴史は試練とに戦いの連続で
あり、それらを敢然と乗り越えてきた歩
みそのものである。
明けない夜など断じてない。
どんな境遇にあっても、心は名画家の
ように一切を自在に描きだし、希望の
未来は、自分自身の一念から始まる。


・謙虚であれ。
謙虚か傲慢か・・この一念の姿勢が人
生の成否、幸・不幸を決する。
傲慢は、自身の欲望、邪心を解放し、
人の道を誤らせる。
傲慢を砕く力強い心の自己制御が必
要だ。

・出会いに恵まれていないと言う人の
多くは、実は出会いをないがしろにし
ていると手厳しい。
人生にはいい出会いが待っていると言
う心を持てば、小さなチャンスや出会い
に目が開かれ、人生は動いていく。
環境のせいにしても何も変わらない。
相手の心を開くには、まず自分の心を
開くこと。この勇気の挑戦から想像を
超えた人生の劇が始まる。

・安逸ばかりを求めると小さな事も苦
痛になる。
あえて労苦に挑みゆく鍛えと誉れの
日々を。
限界を破ろう、そう決めた時、自分の
心の限界をすでに一歩破っている。
  
          書籍から引用しております。  

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